Web制作会社の選び方を検索している人が、本当に知りたいことは何でしょうか。
「良い会社の見つけ方」——ではありません。多くの人が本当に恐れているのは、その逆です。高いお金を払って、期待外れのサイトができあがる。あるいは、公開したきり放置され、いつの間にか動かなくなる。つまり、知りたいのは「地雷を踏まない方法」です。
この記事は、制作会社の側から書いています。私たちGrowGroupは、これまで1,200社を超える企業のWeb制作に携わってきました。提案書を作り、見積もりを出し、受注もすれば失注もしてきた側です。その立場から、発注する側が何を要求すれば地雷を避けられるかを書きます。自社に都合の悪いことも含めて。
「実績を見ましょう」「複数社に相見積もりを」といった一般論は、他の記事にたくさんあります。この記事は、もう一歩踏み込んで「では、具体的に何を聞けばいいのか」まで書きます。
目次
その前に:社内で1つだけ、先に決める
制作会社を探し始める前に、決めておくべきことが1つあります。「このサイトで、何を達成したいのか」です。
当たり前に聞こえますが、ここが曖昧なまま発注に進むケースが、実に多い。「古いから新しくしたい」「他社がやっているから」——これらは動機ではあっても、目的ではありません。
目的が定まっていないと、何が起きるか。制作会社の「言いなり」になります。判断の基準が自分の中にないので、相手の提案が良いのか悪いのか、評価できない。結果、見た目は綺麗だけれど、何のためのサイトなのか分からないものができあがります。
目的は、欲張らず1つに絞ってください。「問い合わせを増やす」「採用の応募を増やす」「会社の信頼感を高める」——どれも正しいのですが、全部を同時に狙うと、どれも中途半端になります。優先順位の一番上を、1つだけ決める。それだけで、制作会社の提案を評価する物差しが手に入ります。
この章でやること:「このサイトで達成したいこと」を、一番大事なものから1つ、紙に書く。制作会社との打ち合わせに、それを持っていく。
良い提案は、良い情報から生まれる——打ち合わせに持っていくもの
ここで、制作会社の側からのお願いを書きます。提案の質は、発注者が最初に出す情報の質で、半分決まります。
「良い提案をしてくるかどうかで会社を見極めよう」と考える方は多い。正しいのですが、片手落ちです。制作会社は、渡された情報の中でしか提案できません。情報が乏しければ、どんなに優秀な会社でも、当たり障りのない提案しか返せない。「見極める」前に、「引き出す」ための材料を渡す必要があります。
最初の打ち合わせに、次の4つを持っていってください。これがあると、返ってくる提案が変わります。
- 目的(前章で決めた1つ)
- 今、具体的に困っていること。「古い」ではなく「問い合わせが月に数件しかない」「採用の応募が集まらない」。抽象的な不満ではなく、数字や事実で伝える
- 予算の上限。隠したくなる気持ちは分かりますが、逆効果です。予算が分からないと、制作会社は的を絞れず、見積もりがぶれます。上限を伝えた方が、その範囲での最善が返ってきます
- 公開後、誰が運用するのか。社内に担当者がいるのか、制作会社に任せたいのか。ここで作り方が変わります
逆に、この4つを曖昧にしたまま「いい感じに提案してください」と投げると、各社が想像で埋めるため、提案がバラバラになり、比較もできなくなります。情報を出し渋ることは、自分の首を絞めることになります。
この章でやること:上の4つを1枚のメモにまとめ、打ち合わせで全社に同じものを渡す。同じ情報を渡すことが、後で提案を公平に比べる前提になります。
まず、相場を知っておく
相場を知らずに見積もりを受け取ると、その金額が高いのか安いのか、判断できません。足元を見られる原因の多くは、ここにあります。
私たちの受注実績(見積ベース・全業種)から、実勢の金額をお見せします。
| 種別 | 中央値 | ボリュームゾーン |
|---|---|---|
| フルサイトの構築・リニューアル | 320万円 | 225万〜493万円 |
| LP(ランディングページ)1枚 | 57万円 | 54万〜60万円 |
| 保守・運用 | 16万円/件 | 軽微な修正は5万円/件が目安 |
この数字から、判断の目安が2つ立ちます。
安すぎる見積もりを、そのまま喜ばない。フルサイトのリニューアルが数十万円で提示されたら、それはテンプレートに当てはめるだけの制作か、あるいはあとから追加費用が積み上がる構成の可能性があります。安いこと自体は悪ではありませんが、「なぜこの金額でできるのか」を必ず聞いてください。納得できる理由があれば問題ありません。
高い見積もりも、金額だけで拒まない。500万円を超える見積もりには、多言語対応や独自システム、あるいは戦略設計の工程が含まれていることがあります。「何にその金額がかかっているのか」の内訳を見て、自社に必要な項目かを判断してください。
費用の詳しい内訳は、別記事にまとめています。
この章でやること:相見積もりを取る前に、上の相場を頭に入れる。提示額が相場から大きく外れていたら、その理由を聞く。
実績の見方——「数」ではなく「近さ」
制作会社を選ぶとき、多くの人が実績数や有名企業の名前を見ます。もちろん参考になりますが、本当に見るべきは「数」ではなく「自社との近さ」です。
見るべきは2つです。
1つ目、自社に近い業種の実績があるか。製造業には製造業の、医療には医療の、勘所があります。業種特有の事情を分かっている会社は、説明の手間が減り、的外れな提案も減ります。「弊社と同じ業種で、直近に手がけた事例はありますか」と聞いてみてください。
2つ目、自社と近い”目的”の実績があるか。これが見落とされがちです。同じ「コーポレートサイト制作」でも、採用を強化したい案件と、問い合わせを増やしたい案件では、作り方がまったく違います。デザインの綺麗な実績がたくさんあっても、それが「ブランディング目的」ばかりなら、「問い合わせを増やしたい」御社とは、得意分野がずれているかもしれません。
私たちは制作実績を、業種だけでなく「何を目的に作ったか」でも分類しています。実際に集計すると、目的は案件ごとにはっきり分かれます。だから実績を見せるときは、御社の目的に近いものを選んでお見せできます。実績を「量」で押してくる会社より、「御社の目的ならこれが近いです」と絞って見せる会社の方が、目的を理解しています。
この章でやること:実績数に惑わされず、「自社に近い業種・目的の事例」を出してもらう。出せない、あるいは全部同じような事例しか出てこないなら、得意分野を確認する。
提案書が出る前に、もう見分けられる——最初のヒアリング
提案書と見積もりが出てくるのは、たいてい2回目以降の打ち合わせです。でも実は、最初のヒアリングの時点で、その会社の質はかなり見えます。提案書を待つまでもありません。
見るべきは、相手が「何を話すか」ではなく「何を聞いてくるか」です。
良い制作会社は、最初の打ち合わせで質問をたくさんしてきます。何を達成したいのか、なぜ今なのか、社内では誰が使うのか、既存サイトの何に困っているのか、競合はどこか。御社のことを理解しないと、提案のしようがないと分かっているからです。こちらが話す時間の方が長くなる打ち合わせは、良い兆候です。
逆に、危険な兆候もあります。自社の実績や受賞歴を、一方的に話し続ける会社。御社のことをほとんど聞かないまま、「うちならこんな素敵なサイトが作れます」と自社の話に終始する。これは、御社に合わせる気がないか、どの客にも同じ話をしているかのどちらかです。
もう1つの危険な兆候が、ヒアリングもそこそこに、その場ですぐ見積もりを出してくること。一見、仕事が速くて頼もしい。でも考えてみてください。御社の現状も、目的も、まだほとんど聞いていない段階で出せる見積もりとは、何を根拠にしているのでしょうか。多くの場合、あらかじめ用意した「パッケージ料金」に当てはめているだけです。御社のための金額ではありません。
私たちが製造業のサイトを分析した記事でも書きましたが、良い提案は「御社のサイトは月にこれだけ見られている」という実測から始まります。測るには時間がかかる。だから、その場で即答される見積もりより、「一度、現状を見せてください」と持ち帰る会社の方が、実は丁寧なことが多いのです。
この章でやること:最初の打ち合わせで、相手がどれだけ質問してくるかを見る。自社の話ばかりの会社、こちらを理解する前に見積もりを出す会社は、警戒する。
ここが本題:提案書を見比べる、3つの質問
相見積もりを取ると、複数の提案書が手元に並びます。ここで多くの人が、金額とデザインの好みだけで選んでしまいます。それが、最もよくある失敗です。
金額とデザインは、比べやすいから目がいきます。でも、本当に差が出るのは、そこではありません。提案書の”質”に差が出ます。そして質は、次の3つの質問を全社に投げれば、はっきりします。
質問1:「うちのサイトの、今の数字を出せますか」
アクセス数、検索結果での表示回数、問い合わせ件数。提案の前に、御社のサイトの現状を実際に測ってきたか。これを聞いてください。
良い提案は、感想ではなく事実から始まります。「御社のサイトは古くて分かりにくいですね」は、誰でも言える感想です。一方、「御社のサイトは月にこれだけ見られていて、このページで離脱が起きています」は、測らないと言えない事実です。
現状を測ってこない会社は、御社のサイトではなく、一般論に対して提案しています。どの会社にも出せる、使い回しの提案かもしれません。逆に、数字を出してくる会社は、少なくとも御社のために手を動かしています。
質問2:「今回、できないこと・難しいことは何ですか」
これは、意地悪な質問ではありません。誠実な会社をあぶり出す質問です。
何を頼んでも「できます」「お任せください」と答える会社は、一見頼もしい。でも、制作にできないことや、難しいことは必ずあります。「サイトを作れば、すぐ問い合わせが倍になります」と言い切る会社より、「サイトは器を整えるところまでです。そこから先は運用が要ります」と正直に言う会社の方が、後で揉めません。
私たち自身、提案のときに自社の売り物をあえて否定します。「見た目を変えただけでは成果は出ません」「訪問者が少なければ、どんなに良いサイトでも成果は出ません」と。できることだけを並べた提案書は、公開後に「話が違う」となる火種を抱えています。
質問3:「課題を3つに絞ると、何ですか」
提案書に課題が10個並んでいたら、それは優先順位を決めていないのと同じです。全部大事、は、何も大事にしていないのと変わりません。
本当に御社のことを考えている会社は、「まず、この3つから手をつけましょう」と絞ってきます。何を先にやり、何を後回しにするか。その判断こそが、プロに頼む価値です。課題を絞れない会社は、御社の状況ではなく、自社ができることを全部並べているだけかもしれません。
この3問で、何が見えるか
3つの質問は、それぞれ別のことを確かめています。質問1は「御社を見ているか」、質問2は「正直か」、質問3は「優先順位をつけられるか」。金額とデザインでは見えない部分です。
そして、この3問には副産物があります。同じ質問を全社に投げることで、回答を横に並べて比べられます。各社がバラバラの切り口で提案してくると比較が難しいのですが、同じ問いへの答えなら、差が一目で分かります。
この章でやること:相見積もりの全社に、この3つを同じ言葉で投げる。数字を出せない会社、できないことを言わない会社、課題を絞れない会社を、候補から外す。
契約で、見落とすもの
会社を決めたあと、契約の段階で見落とされがちな点があります。ここでのすれ違いが、後々のトラブルの大半を占めます。他の「選び方」記事があまり触れない部分なので、少し詳しく書きます。
「公開して終わり」なのか、その後があるのか
いちばん確認すべきは、公開後の運用・保守がどうなっているかです。WordPressをはじめとするサイトは、公開したら終わりではありません。本体やプラグインを更新し続けないと、脆弱性を突かれて乗っ取られます。実際、2026年7月にも、WordPress本体に緊急の脆弱性が見つかりました。
ここで注意してほしいのは、「保守契約」の中身は会社によってまったく違うことです。「サーバー代込みで月◯円」という契約が、実は更新作業を含んでいないことは珍しくありません。サーバーは維持されるが、中身は放置される。これが、更新の止まった危険なサイトが生まれる典型です。
契約の前に、「保守には、本体やプラグインの更新が含まれますか」「脆弱性が見つかったとき、誰が、どのくらいの速さで対応しますか」を必ず確認してください。
作ったサイトは、誰のものになるのか
もう1つ、見落とされがちなのが知的財産権(著作権)の扱いです。デザインや、書いてもらった文章、撮影した写真の権利が、納品後に自社のものになるのか、制作会社に残るのか。ここが曖昧だと、後で別の会社にリニューアルを頼むとき、あるいは素材を他の用途に使いたいときに、トラブルになります。
途中でやめる・乗り換えるときの条件
考えたくないことですが、途中で解約する場合の条件も、契約時に確認しておくべきです。制作が始まってから解約する場合の費用。公開後に別の会社へ乗り換える場合に、データやサイトを引き渡してもらえるか。他社に移れない作り方をして、囲い込む会社も、残念ながら存在します。
この章でやること:契約書にサインする前に、「保守の中身」「権利の帰属」「解約・乗り換えの条件」の3点を確認する。口頭でなく、書面で。
いちばん分かりやすい証拠:その会社自身のサイト
制作会社の実力と姿勢を測る、最も手っ取り早い方法があります。その会社自身のサイトを、じっくり見ることです。
考えてみれば当然です。制作会社にとって、自社のサイトは「作品」であり「名刺」です。そこに手を抜いている会社が、御社のサイトに手を尽くすとは考えにくい。次の点を見てください。
- 更新が止まっていないか。ブログやお知らせの最終更新が1年以上前なら、その会社は自社サイトすら運用できていません。「公開して終わり」の体質かもしれません
- 表示は速いか、スマホで崩れていないか。自社サイトの表示が遅い、スマホで見づらい会社は、技術的な基礎の部分で信頼しにくい
- 問い合わせまでの導線が分かりやすいか。自社サイトで「問い合わせ」に迷わせる会社が、御社のサイトで訪問者を迷わせない保証はありません
正直に言えば、これは制作会社にとって耳の痛い基準です。私たち自身、自社サイトを常に完璧に保てているかと問われれば、胸を張りきれない部分もあります。それでも、自社サイトは、その会社が「Webに対してどれだけ本気か」がいちばん素直に出る場所です。見ておいて損はありません。
この章でやること:候補の会社の自社サイトを開き、最終更新日・表示速度・問い合わせ導線を見る。自社サイトを放置している会社は、警戒する。
やってはいけない、選び方
最後に、避けるべき選び方を3つ挙げます。ここは制作会社の内情に踏み込んで書きます。発注する側からは見えない、こちら側の事情です。
1. 金額の安さだけで選ぶ
「なぜその金額でできるのか」には、必ず構造があります。安さ自体は悪ではありません。ただ、何を買っているのかは知っておくべきです。安くできる理由は、だいたい次の3つです。
デザイン工程を省いている。既存のテンプレートに当てはめ、色と写真を差し替える。デザインを一から設計する工程がないので、当然安くなります。問題は、御社の目的に合わせて構造を変えられないこと。「うちの強みをこう見せたい」と言っても、テンプレートの枠を超えられません。
範囲を絞っている。見積もりに含まれるのは制作だけで、原稿作成・撮影・公開後の修正が別料金になっている。最初の金額は安いのに、進むにつれて追加費用が積み上がるのはこの構造です。悪意とは限りません。見積もりの範囲が最初から狭いだけです。だから「この見積もりに含まれないものは何ですか」と聞いてください。
公開後の保守で回収している。制作費を抑えて受注し、月額の保守で長期的に回収するモデル。これ自体は健全ですが、解約しにくい作り方をされると、乗り換えの自由が失われます。前章の「解約・乗り換えの条件」を確認すべき理由がここにあります。
2. 丸投げする
「プロだから、全部お任せで良いものを作ってくれるはず」——気持ちは分かりますが、危険です。丸投げされた制作会社が何をするか、内側から正直に書きます。
無難な着地を選びます。判断材料がない状態で冒険すると、後で「思っていたのと違う」と言われる。だから、どこに出しても文句の出ない、当たり障りのない構成にする。これは制作会社の怠慢というより、情報がない中でのリスク回避です。
その結果できあがるのが、綺麗だけれど何のためのサイトか分からないものです。御社の商売の中身、伝えたいこと、譲れない点——これらは御社にしか分かりません。丸投げは、いちばん大事な部分を空欄のまま発注することと同じです。
3. 「できます」しか言わない会社に安心する
なぜ制作会社は「できます」と言ってしまうのか。受注したいからです。正直に「それは効果が出ないと思います」と言えば、失注するかもしれない。目の前の案件を逃したくない、という力学が働きます。
だからこそ、発注する側から「できないことは何ですか」と聞く必要があるのです。聞かれれば、多くの会社は正直に答えます。聞かれないから言わないだけ、というケースが少なくありません。
そして、聞かれてもなお「全部できます」と答える会社は、本当に何でもできるのか、後で調整するつもりなのか——どちらかです。前者なら根拠を、後者なら見送りを。
よくある質問
相見積もりは、何社くらい取ればいいですか?
3社前後が現実的です。多すぎると、比較しきれず、各社への対応も雑になります。大事なのは社数ではなく、全社に同じ質問を投げて、回答を横に並べて比べることです。この記事の3つの質問を使えば、3社でも十分に差が見えます。
大きい会社と小さい会社、どちらがいいですか?
規模より、担当者との相性と、目的の合致です。大きい会社は体制が手厚い反面、担当が分業で顔が見えにくいことがあります。小さい会社は小回りが利く反面、担当者が抜けると立ち行かないリスクがあります。どちらが良いかは、御社の案件の規模と、求める関わり方によります。会社の大小そのものを基準にしないでください。
デザインの好みで選んでは、いけませんか?
好みは大事な要素です。ただ、それだけで選ばないでください。デザインは、目的を達成するための手段です。「好きな見た目」と「目的を達成する見た目」は、必ずしも一致しません。デザインの好みは、この記事の3つの質問をクリアした会社の中で、最後に効かせる基準にするのが安全です。
制作会社なのに、なぜ選ばれ方の手の内を明かすのですか?
この3つの質問に、私たちが自信を持って答えられるからです。現状を測り、できないことを正直に言い、課題を3つに絞る。これは私たちが提案で実際にやっていることです。だから、この基準で選んでいただければ、私たちにとって不利にはなりません。むしろ、金額とデザインだけで選ばれるより、中身で選ばれた方が、公開後のすれ違いが減ります。
まとめ:地雷を避けるための、選び方
- 探し始める前に、目的を1つに絞る。物差しがないと、提案の良し悪しを判断できない
- 打ち合わせに4つの情報を持参する。目的・具体的な困りごと・予算の上限・運用の担い手。良い提案は良い情報から生まれる
- 相場を知っておく。フルサイトは中央値320万円、ボリュームゾーン225万〜493万円。外れていたら理由を聞く
- 実績は「数」でなく「近さ」。自社に近い業種・目的の事例を出してもらう
- 提案書には、同じ3問を全社に投げる。①今の数字を出せるか ②できないことを言うか ③課題を3つに絞れるか
- 契約前に3点確認。保守が更新を含むか、権利は誰のものか、解約・乗り換えの条件
- 安さだけ・丸投げ・「できます」しか言わない会社は避ける
制作会社選びで失敗する人の多くは、金額とデザインという「比べやすいもの」だけで決めています。本当に差が出るのは、提案の中身と、契約の細部です。そこは、少し踏み込んで質問しないと見えません。
私たちGrowGroupは、1,200社を超える企業のWeb制作に携わってきました。もし、この記事の3つの質問を投げてみたい相手として、私たちも候補に入れていただけるなら——まずは御社のサイトの現状を一緒に見るところから、ご相談を承ります。いきなり見積もりを出すことはしません。それは、目的と課題が整理できてからの話です。









