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ホームぺージ制作・Webサイト制作の見積もり【決定版】

見積もり / 2017.12.31/ 畑中 孝仁
Webディレクターの畑中です。
ホームぺージやWebサイトの見積もりって結構不透明ですよね…。
 
私は普段Webディレクターとして、お客様へホームページ制作やWebサイト制作のご提案や企画、そしてお見積もりを作成することが多いため、
よくお客様から「ホームページ制作の見積もりって業者によって、バラバラで内訳も専門用語が多くて、よく分からない…。」というお話を聞くことがあります。
 
そこで、今回のブログではホームページ制作やWebサイト制作における見積もりの内訳を分かりやすく解説し、不透明感を払しょくすることで、少しでも身近に感じていただければという想いで書いていきたいと思います。
 
 

このブログはこんな方にお勧めです

  • ホームページやWebサイトの見積もりを頼んだけど見積もりが正しいかよく分からない
  • 相見積もりを取ったが業者によって見積もりがバラバラで分からない
  • とりあえず概算見積もりだけでも教えて欲しい
  • 何を基準に見積もりをしているかがよく分からない
  • 専門用語が多くて見積もり自体を理解できない

ホームページ制作の見積もりが前後する3つのポイント

ホームページやWebサイトの見積もりは下記の3つのポイントにより大きく費用が異なります。

①制作を行う体制(内製・外注)

まずホームページ制作やWebサイト制作を行う会社の体制によって費用が大きく異なります。
体制は、大きく分けて「外注体制」「内制体制」の2つに分けられます。
 

外注体制

外注体制では、広告代理店や営業会社などでディレクションを行い、制作業務についてはフリーランスや制作会社に外注を行う体制となります。
実際に制作する会社とディレクションを行う会社が別々であるという点で、費用面でマージンが余分にかかりコスト高や、制作コミニケションが煩雑になる場合もあります。
 

内制体制

一方、内制体制では、制作会社でディレクターやデザイナー、エンジニアが所属し、一連の流れを自社内で対応を行うため、制作時の費用や交渉、制作コミュニケーションも一貫して対応を行うため、比較的高い品質のもとで、費用や納期を調整することもできることから、内制体制のホームページ制作会社やWebサイト制作会社に依頼することをお勧めします。
 
また、個人事業主やフリーランスといった場合も、その制作スタッフにもよるため、一概に言えませんが、過去の経験から納期の遅延や責任回避から連絡が取りずらくなり、音信不通といったこともあるそうです。
 

②見積もりの工数・スケジュール

ホームページ制作やWebサイト制作の見積もりの基準は「工数」となります。
工数と聞くと一見分かりづらく聞こえますが、ホームページやWebサイトでは、仕入原価や原材料などの「原価」と呼ばれる費用のほとんどが「人件費」となります。
そのため、各工程が「何名」で「何時間」その作業にかかるかが、最終的な見積もりに大きく左右します。
 
また、通常、工数は1時間当たりのデザイナーやエンジニアの単価が設定されており、その時間内で各工程を算出します。
 
しかし、それでは見積もり自体が複雑となり、分かりづらいため、作業項目の内訳別に作業内容と単価で明記をされていることがほとんどです。
例)構成ラフ●●円、デザイン●●円、コーディング●●円といった具合となります。
そのため、制作スケジュールが長くなれば長くなるほど見積もり費用は高くなると考えた方がよいでしょう。
 

③お客様からのご要望(仕様)

最後に最も重要なことは、お客様からのご要望となります。
例えば、スマートフォンには対応させるか、自社で更新するシステム等は必要かどうかや、コンテンツの構成は新たにどの程度必要となるかなど。
ホームページやWebサイトの機能や仕様などにより最終的に見積もりは変動していきます。

ホームページ制作の見積書の参考事例

ここからは実際によくある具体的な見積書例とその用語等の開設を行っていきます。

見積例)ホームページリニューアル(15P前後・自社内更新・撮影有)の場合

15ページ前後で既存のホームページから新たにデザインの全面刷新、コンテンツの見直しを行い、リニューアルを行う場合の見積もり例となります。
 

背景

現在ホームページはあるものの制作してから約6年間が経過し、デザインや内容も古くなっているため、全面的に刷新を行いたい。また、自社内で更新ができるようにCMSを導入して、公開後もランニングコストがかからないようページ更新を自社で対応したい。写真は古くなっているため、撮影を行い、スマートフォンの対応も行いたい。
 

要件

・既存サイトのリニューアル
・ページ数:15ページ前後
・CMS:自社内更新あり
・スマホ対応:あり
・撮影:あり
 

<ホームページ制作の見積もり例>

上記はあくまでもお見積り例となりますが、各工程の単価には工数が設定されているため、内容によっては前後します。
また、ページ数が増えればデザインやコーディングにて単価を下げて調整を行うこともあります。
※外注制作を主としている場合では、上記の単価にマージン通常15%~40%を計上するため、高額な費用となる場合があります。
 

見積もりで使用される専門用語

  • ディレクション:制作の進捗管理・品質管理からお客様とのお打ち合わせなど
  • 構成ラフ:デザイン前のコンテンツや主な配置をまとめた構成案を行う工程
  • デザイン:構成ラフをもとにカラーやテイストといったデザインを行う工程
  • デザイン 下層:デザインのトップページ以外を下層と呼び、デザインの要素が共通するため別計上となることが多い
  • コーディング:デザイン後に実際にWebページとしてソースコードを用いる工程
  • システム構築:自社内で更新を行うためのCMS(WordPressなど)による構築費用
  • 撮影:カメラマンを用いて撮影を行うための費用
  • アクセス解析設置:ホームページの訪問者や傾向を記録し分析するためのアクセス解析の導入設置
  • ライティング:コンテンツ内の文章やインタビューを行う際のライティング費用
  • ドメイン移管手続き:保有しているドメインの管理業者を変更すること
 

ホームページ制作の見積もりに含まれない費用について

ここまではホームページ制作やWebサイト制作における制作費用の解説を中心にしてきましたが、
制作費用以外のコストについても少し触れておきたいと思います。
 
  • ドメイン・サーバー費用:ホームページ持つ上で必須条件のドメインとサーバー費用
  • 保守費用:ホームページ公開後の修正やページ追加などの保守費用
 
ホームページのランニングコストの代表事例では上記の保守費用ドメイン・サーバー費用を上げられます。
通常CMSなどの自社内更新を導入している場合などは、保守費用はかからないことが多く、都度修正の場合はお見積りを提示し対応を行うことをお勧めします。
また、ホームページを持つ上で、必須のドメイン・サーバー費用などもランニングコストとして、把握をした方が良いでしょうか。
初期費用とランニングコストの両側面から費用感を考慮することをお勧めいたします。

まとめ

ホームページ制作やWebサイト制作の見積もりは意外とその内訳を知ると不透明感が随分と払しょくされるのではないでしょうか。
 
パソコンを使い、デジタルデータを作成するため、一見作業内容が見えない分分かりずらい部分はあるかと思いますが、実は建築や建設などで使用される工数といった言葉があるように、実は見えないところでデザイナーやエンジニアがパソコンを使用し長期間に渡りホームページやWebサイトを制作しています。
 
見積もりが極端に異なるということは、何かしらその分の工数が省略されていたり、テンプレートなどを活用している場合もございますので、見積もりが不透明と感じられる場合には、一度何名の人数でどのくらいの作業時間を用いて制作を行うか制作業者に尋ねてみるのも一つの手ではないかと思います。
見積もり / 2017.12.31 / 畑中 孝仁

この記事を書いた人
Webディレクター 畑中 孝仁

GrowGroup株式会社のディレクターを行っている畑中です。
主にマーケティングやアクセス解析を中心としてご提案から、サイト制作のディレクションを担当しております。

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