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コンバージョン改善に効果的なWebサイト分析

growgroup
  • ディレクション
  • Webマーケティング
公開: 2023.03.28

クライアントワークでヒアリングをしているとよく、「お問い合わせ数を上げたい」「コンバージョン率を上げたい」…というざっくりとした話を耳にします。
※ここでのコンバージョンはおおむねお問い合わせフォームや資料請求などの代表例を指します。

もちろん競合他社も、お問い合わせ数を上げたいし、コンバージョン率を上げたいと考えているわけですので、具体的な実行案としてのWeb戦略が必要となります。
そのWeb戦略を考えるうえで「Webサイト分析」が重要な手掛かりとなります。

そこで、今回は「コンバージョン改善に効果的なWebサイト分析」としてGrowGroupで実際に行っている考え方やフォーマットを活用した事例の紹介をしていきたいと思います。

この記事で役立つ課題例について

下記のような課題をお持ちの方はもしかすると、この記事で少しは課題解決のヒントになるかもしれませんので、最後までどうぞお付き合いをいただければと思います。

  • コンバージョン数や率を改善したいが、なにから手を付けてよいかわからない
  • サイト改善は定期的に試みるも、いまいちコンバージョンへの反応に効果があるかわからない
  • コンテンツマーケティングを取り入れて記事を量産しアクセス数は上がったが、なかなかコンバージョンに結びつかない…

…etc

コンバージョン改善への考え方

サイトの成果指標でもあるコンバージョンの改善で、GrowGroupが考える最も効果的な内容は以下の3つのポイントです。

  • コンバージョンに貢献しているページの逆算フロー
  • コンバージョンに貢献している集客チャネル
  • コンバージョンに貢献しているランディングページ

コンバージョンに貢献しているページの逆算フロー

コンバージョンに貢献しているページの「逆算フロー」では、フォーム送信後のサンキューページから逆算し、入力の確認画面、入力フォーム、入力フォームを見る前のページ逆算的に数値化することによりそのPV数や遷移率から、改善点を考察していきます。

サンキューページ

コンバージョンに設定されているフォーム送信後の送信完了ページ

確認画面

入力フォームの内容を確認する確認ページ

フォーム

コンバージョン対象の入力フォーム

フォームを見た重要なページ

入力フォーム前に見た重要なページ

 

コンバージョンに貢献している集客チャネル

コンバージョンに貢献している「集客チャネル」では、サイト訪問の起点となる集客チャネルよりコンバージョン数や率、また複数コンバージョンがある場合はその内訳を確認することでコンバージョンに有効な集客チャネルを把握することができます。

リスティング広告やディスプレイ広告などを活用している場合や、マーケティングオートメーションなどでメルマガを活用している際などコンバージョンへの有効打になっているかどうかを確認することで費用対効果を見直すことにも活用できます。

 

コンバージョンに貢献しているランディングページ

コンバージョンに貢献している「ランディングページ」では、サイト訪問の起点となるランディングページよりコンバージョンへの直接的な関係性を確認することができます。

コンバージョン改善で役立つフォーマットについて

それでは、実際に上記のポイントを押さえたうえでGrowGroupがどのようなフォーマットを活用しているのかをご紹介していきます。

コンバージョンに貢献しているページの逆算フロー

上記のようにエクセル等で送信完了から確認画面、フォーム、フォーム前の重要なページの各PV数と遷移率を入力していくことで、改善傾向をチェックすることができます。

逆算フローでの重要なチェック項目

確認画面から送信完了

確認画面から送信完了への遷移では、「離脱率」が大きなチェック項目となります。平均5~10%の離脱率が発生している場合がありますので、場合によっては確認画面をカットすることも検討します。

入力フォームから確認画面

入力フォームから確認画面への遷移では、「入力しやすいフォームになっているか。」が大きなチェック項目となります。平均10~30%の転換率は求められるため転換率が低い場合は入力しやすいフォームへの改善が必要となります。

フォーム前の重要なページから入力フォーム

フォーム前の重要なページから入力フォームへの遷移では、「フォームへの導線」が大きなチェック項目となります。サイトデザインやワイヤーフレーム作成時のフォーム導線の想定通りになっているかどうか、製品ページやサービス紹介をしているページからの遷移は含まれているどうかなど今一度フォームへ誘導する前のページ導線を再検討する必要があります。

コンバージョンに貢献している集客チャネル

ユーザーまたは訪問者の多い集客チャネルが必ずしもコンバージョン数や率が高いとは限りません。また、資料請求やお問い合わせ、無料面談など複数コンバージョンがある場合はその商談への直結するコンバージョンの優先度もあるかと思います。

そのため、各集客チャネル毎のユーザーまたはセッションに対して、コンバージョン数・率の内訳が分かるように記述を行う必要があります。

集客チャネルでの重要なチェック項目

各集客チャネルのコンバージョン数・率の内訳

各集客チャネルごとにコンバージョン数・率の内訳を把握することで商談や成約への優先度の高いコンバージョンがどのチャネルから有効打になっているのかを確認します。

リスティング広告、ディスプレイ広告のコンバージョン数・率の内訳

リスティング広告やディスプレイ広告などを行っている際にはそのコンバージョン数・率の内訳をチェックすることで広告に対する費用対効果を求めることも可能です。

コンバージョンに貢献しているランディングページ

サイトの閲覧開始であるランディングが多いページが必ずしもコンバージョンへ影響しているとは限りません。例えば、コンテンツマーケティングなどを行っているとアクセス数は伸びるがコンバージョン数が伸び悩み、コンバージョン率は下がるということに直面するケースもあるかと思います。「コンバージョンに影響のあるランディングページはどこにあるのか」を分析することでページの改善に役立たせることが可能です。

ランディングページでの重要なチェック項目

ランディングページ毎のコンバージョン数

ランディングページ毎のコンバージョン数を確認することでコンバージョンへ影響力をもつランディングページを重点的に改善することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「コンバージョン改善に効果的なWebサイト分析」と題して、実際にコンバージョン改善に役立つ考え方や、使用しているフォーマットをお伝えしていきました。

GrowGroupでもこれまで多くのサイトを分析し、コンサルティングや戦略提案をしてきましたがコンバージョンの改善には以下の3つから考察を行うことが最もベターと考えています。

  • コンバージョンに貢献しているページの逆算フロー
  • コンバージョンに貢献している集客チャネル
  • コンバージョンに貢献しているランディングページ

その中でも「コンバージョンに貢献しているページの逆算フロー」では、短期間でコンバージョンを改善することができるため、ぜひ一度この記事を読んでいる購読者様のサイトでも活用してみてはどうでしょうか。

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