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現状サイト分析CURRENT

Webサイトのリニューアル制作の場合では、GoogleアナリティクスやGA4などのアクセスログ解析ツールをすでに導入されている際に、
現状サイトの課題を確認するために、独自のレポート形式でまとめ、有効な改善策となるよう考察・施策の立案を行います。

Webサイトの解析対象の期間では、おおむね半年~2年間ほどのデータを分析することで、時期的な傾向や昨対比率が取得できるような状態で分析を行います。

また、Googleサーチコンソールによる流入している検索キーワードの分析や、検索結果で上位表示をされているキーワード傾向を確認しながら、SEOによる課題などを調査します。

月別サマリーによる現状分析

月別サマリーレポートでは、課題に対して「木を見て森を見ず」の状態とならないよう、過去のWebサイトのアクセスログをマクロ(1年以上)で分析をすることで、サイトの遍歴を確認するとともに、昨対比率でアクセスログの状況を確認していきます。

  • ユーザー数
  • セッション数
  • 直帰率
  • CV数
  • CV率

チャネル・デバイス別による現状分析

チャネル別レポートでは、サイトに訪問している集客チャネルの比率を確認しながらチャネルの傾向とコンバージョンの相性、エンゲージメント・直帰率などを中心に確認していきます。

  • チャネル別のユーザー数
  • セッション数
  • 直帰率
  • CV数
  • CV率

デバイス別レポートも同様にサイト訪問しているユーザーの端末傾向を確認し、デバイス傾向とコンバージョンの相性、エンゲージメント・直帰率などを確認しWeb制作時のデバイスの傾向を確認していきます。

  • デバイス別のユーザー数
  • セッション数
  • 直帰率
  • CV数
  • CV率

ランディングページ別による現状分析

ライティングページ別レポートでは、Webサイトでどのページやディレクトリがサイト到達の起点となっているのかを確認していきます。主にチェックの指標ではセッション数からセッション率を割り出すことで、ランディング別ページのシェア率を確認し、エンゲージメント率や直帰率について確認することで、Webサイトにおけるセールスファネルにおいてどの階層のユーザーが流入しているのかを把握することができます。

  • ランディングページのセッション数
  • セッション数
  • 直帰率
  • エンゲージメント率

ページ別による現状分析

ページ別レポートでは、ランディングページとは異なる視点で、サイト回遊を含むページビューの高いページを集計していきます。チェック指標としてはページビュー数、エンゲージメント率・離脱率を中心に確認しページの終点となる出口についても入念に確認します。

  • ページビュー
  • ページビュー率
  • エンゲージ率
  • 離脱率

月次CV別による現状分析

月次CV別レポートでは、過去分を含み月次ベースでコンバージョン数と率を確認していきます。また、複数コンバージョンが定義されている場合も同様に月次ベースでチェックを行い、コンバージョン数の平均値や月ごとの推移を確認します。

  • コンバージョン数
  • コンバージョン率

チャネル別 CVによる現状分析

チャネル別CVレポートでは、集客チャネルとコンバージョンを掛け合わせ、集客チャネル毎のコンバージョン数と率を確認することで、集客チャネルとコンバージョンの反応率を確認していきます。

  • コンバージョン数
  • コンバージョン率

コンバージョンの逆算フローによる現状分析

コンバージョンの逆算フローのレポートでは、コンバージョン定義されている送信完了画面からフォームの確認画面、入力フォーム、フォーム前に訪れた重要ページを確認し、遷移数・率を逆算していくことで、離脱が発生しコンバージョンに影響が出ていないかを確認します。

  • フォームPV
  • 遷移率(転換率)
  • CV数

改善施策の立案

上記のような独自レポートの考察より、サイトの潜在的な課題を確認し、リニューアルなどの改善施策をご提案します。

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