MENU

BLOG

Grow Groupスタッフから様々な情報発信

HOME > ブログ > 100年書いても飽きないマークアップをするためには

100年書いても飽きないマークアップをするためには

その他 / 2017.06.07/ 1shiharat

こんにちは。エンジニアの石原です。 久しぶりのブログ更新です。

GrowGroupではマークアップエンジニアを絶賛募集中です!

詳細はこちらからお願いします!

タイトルは半分釣りです

100年書いても飽きないマークアップと大それたタイトルをつけましたが、特に具体的な方法をこちらから提示する内容ではありません。

この100年やっても飽きない…というのは、最近私のマインド構築としてよく利用している考え方です。 特に、時間がかかりそうな作業や単純作業、もしくは仕事に対してネガティヴになっている時ですと効果を発揮すると思います。 とはいっても、内容は単純。自分が今やっていることについて、

「もし100年やったとして、飽きないようにするためにはどうすればいいか」

と考えることです。 なぜそのような考えがでるのかということを具体的に説明するために、今回はマークアップを対象に考えてみたいと思います。

もし100年間HTMLとCSSを書くとして。

100年間と期間を定めたのは、特に意味はありません。
「自分の人生すべて」といった、膨大な時間をその作業に従事するのだ、というイメージを共有するためにラベリングしているだけです。
また、時間が立つことで引き起こるイベントも無視していただいて大丈夫です。
ドラゴン○ールの精神と時の部屋のような場所で、100年間作業するのだとイメージしてください。

 

直感的に思うこと

もし、100年マークアップだけ仕事としてやれと言われた時、どんな感情になるでしょうか? 絶望ですよね。飽きるに決まってるだろ、と考えてしまいます。

しかし、この感情は捨てなければなりません。
なぜなら、100年間もしその感情を根底にもったまま作業に従事すると、恐らくより状況は悪くなるばかりだからです。
「なんでこんなことしなきゃいけないんだ」「やったって意味ないだろ」
そんなことを考えつつ作業に従事したとしても、その作業は何の生産性もない、それこそ消化試合となります。

よって、必然的に前向きにならざるおえなくなります。
自身のやっていることには意味があるのだと肯定し、さらに自分の作業を楽しくするにはどうすべきかについて考えなければなりません。

 

建設的に考えること

マークアップを如何に楽しみながら作業するか。。。。。
そんな中で幾つかの方法が思い浮かびます。

 

 1. 知識を深める

マークアップについて、
正直なところ「簡単」「だれでもやれる」といった慣れによる軽視が自分の中にはあることに気づきます。

しかし、心の中では 自分はまだまだHTMLとCSSといったマークアップの知識について
まだまだ知らないこともたくさんある という認識も同時にもっています。

はたから見たら矛盾していますよね。
マークアップについて知らないこともたくさんあると認めているのに、
マークアップは簡単、だれでもやれる、と軽視している。

そして、その答えは、自分が簡単なマークアップしかしていなかったせいなのだと気づきます。

「マークアップ」自体が簡単なのではなく、「自分がしていた」マークアップは簡単なものだったということです。
知識が足りていないことを感じてはいるが、自身の作業の中で必要性を感じず、学ばなかった。

このことから、希望を持ちます。まだまだ自分のマークアップには改善点はあると。これから長い時間があるのだから勉強して、非の打ちどころのないマークアップができるようになろうと考えます。

作業を続けるモチベーションが見つかったので、一歩前進ですね。

 

 2. 競う

さて、まだまだ知識が足りていないことに気づきましたが、それだけでは到底100年間には届きません。きっと途中でマスターし、もしかすると世界で1,2位を争うマークアップの知識の持ち主になっているかもしれません。

人間が皆持ち合わせている時間という尺度はとても便利で、スキルを図る上でも重要な指標となってきます。

よって、今度は如何に速くマークアップができるか、もモチベーション維持の指標として活動するでしょう。

 

 3. 知識を深め、時間を短縮したその先に…

品質が高いコードを、人並みならぬスピードで書くことができる。
マークアップに対して知識を深め作業にかかる時間も極限まで短縮した時、次は何を目指せばよいのでしょうか?

Web上を探しても、きっと目的の情報は見つかりません。
なぜならきっと並大抵の人ではもっていない知識をあなたはもっているし、並大抵のコーダーでは追いつかない程の速度でコーディングができるからです。

そんな中次に取り掛かる作業は、「考える」という行動ではないでしょうか。

  • マークアップという作業の意味
  • なぜマークアップをするのか
  • マークアップで判断すべき指標
  • そもそも既存の情報は正しいのか
  • もっといいマークアップの方法があるのではないか
  • …etc

まだまだ考えることはでてきそうです。

もうこうなると禅の世界ですね。悟りの境地のような状態です。そんな世界です。
マークアップについて知識を深めた時、自分はどう考えるのか。

 

そうして100年が過ぎた時…

そうこうして100年が過ぎた時の自分はどんな感情をいだいているでしょうか。
当初のようにマークアップについてやりたくない、簡単なものだと考えているのでしょうか。

きっとそんなことは考えていないはずです。 マークアップという側から見れば単純そうな作業も、その裏に潜んでいる重要さややりがいを知っている状態になるはずです。

決めつけているのは、自分。

ここまで読んでみていかがでしたか?で?なに?と思う方も多いかもしれません。
最初の条件を読んだ時を思い出してください。
「想像するのもいやだ」「そんなマークアップばかりやりたくない」そんなこと思いませんでした?
僕は思う時あります。楽しくないなぁ、飽きてきたなぁとか。

そんな時に考えます。

この作業を100年間やるとしたら、どんなモチベーションで望むべきなのだろうか。

そして、否定的な感情で望むとすぐゲームオーバーになることを悟ります。

また、自分がもっとその作業に対してやれることがあることを頭の片隅では理解はしているけれど、
考えることをせず、努力をせず、
単純に作業をこなしているだけの状態になっていることに気づきます。
今の作業は簡単だ、単調だと決めつけているのは、自分自身なのだと。(アドラーですねw)

もし、自分のモチベーションが下がっている時や、それにどう対処すればいいのかわからない時は是非、

100年飽きずにこの作業をやるにはどうすればいいか

と立ち止まって考えてみてください。

 

以上、現場からでした。

 

その他 / 2017.06.07 / 1shiharat
この記事を書いた人
Webエンジニア 1shiharat

何かいい本教えてください

一覧へ戻る