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INTERVIEWCORPORATE — 2026.09 取材

トップページが、商談の会話が弾むアイスブレイクに!現場のひたむきな格好良さを引き出していただき、採用・営業の両面で確かな手応えを感じています。

株式会社鹿児島商運組

経営企画/組織開発 林様 | #総合物流#コーポレートサイト

公開サイトを見る ↗
株式会社鹿児島商運組様 インタビュー

INTERVIEW SUMMARY

インタビュー概要

クライアントCLIENT

株式会社鹿児島商運組

ご担当者SPEAKER

経営企画/組織開発 林様

業種INDUSTRY

総合物流

サイト種別TYPE

コーポレートサイト

取材時期DATE

2026年09月

公開サイトURL

shoungumi.jp

01

SUMMARY

3行でわかるこのプロジェクト

01

課題既存のWebサイトで、自社の強みや魅力、ターゲットを意識した情報発信ができていなかった。

02

依頼の決め手建て前ではなく本音でフランクに何でも相談できるという強い安心感と信頼を抱いたため。

03

その後の変化Webサイトきっかけでの船員や総合職の採用の成功や、新たな商談獲得に繋がっている。

02

PURPOSE / RESULT

目的と結果

PURPOSE目的

総合物流企業としての強みや企業姿勢の言語化・発信と、老朽化したデザインの全面的な刷新により、社内外へのブランディングや採用強化、お問い合わせ獲得につなげる。

RESULT結果

お問い合わせフォームからの新規案件の獲得や、サイト経由での船員や総合職の採用において成果を発揮した。

03

INTERVIEW

インタビュー

今回は、鹿児島県を拠点に海運・港湾荷役・陸上輸送・倉庫業務を一貫して手がける総合物流企業、株式会社鹿児島商運組様(以下、鹿児島商運組様)のコーポレートサイトリニューアル事例をご紹介します。創業70年以上の歴史を誇る鹿児島商運組様が、なぜWebサイトのリニューアルを決意されたのか。最大の強みである「海陸一貫自社完結の物流体制」をいかにビジュアル化・言語化し、社内外へのブランディング、採用強化、お問い合わせ獲得に繋げられたのか。鹿児島商運組様で経営企画・組織開発を担当されている林様に、プロジェクトの裏側やGrow Groupとの取り組みについてじっくりとお話をお伺いしました。

INTERVIEW 01

鹿児島商運組様の強みと現場の手触り感を伝える、ダイナミックなビジュアル表現

Grow Group:まず初めに、鹿児島商運組様の事業内容や他社にはない強み、大切にされているお考えについて深堀してお伺いしたいと思います。鹿児島商運組様は海運・港湾荷役・陸上輸送・倉庫業務までをすべて自社で完結できる「海陸一貫自社完結の物流体制」を最大の強みとされていますよね。リニューアルしたWebサイトの「私たちの強み」ページでは、70年余りの歴史のなかで培われてきた強みが、4つのポイント(「海陸一貫体制」「豊富な自社設備・資産」「現場を支えるプロフェッショナル」「地域密着と確かな信頼」)に整理されていますが、この見せ方で意識された点や苦労された点について教えていただけますでしょうか。

林様:そうですね。物流会社として「確かな体制」や「安心安全」は大切な要素ですが、多くの企業様が使う表現ではあるので、それだけでは実態が伝わりにくいという課題感を抱えていました。そのなかで、どう鹿児島商運組らしさを出していくかを模索していたのですが、GrowGroup様やブランディング会社様と対話を重ねていくことで、自社で保有している専門的な知識や技術を持ったプロフェッショナルな人材や、自社で所有する船舶、大型クレーン、重機、倉庫などの設備の充実度、そして、その規模や歴史といった、「自社完結できる総合力」をもっと押し出すべきだということが改めて見えてきたんです。

Grow Group:自社で船もトラックも重機も倉庫も持っていて、現場を支える専門人材もすべて揃っているというのは、お客様にとっても圧倒的な安心感と利便性がありますよね。

林様:おっしゃるとおりです。海運や陸運といった単体領域ではなく、鹿児島商運組の場合は海から陸までをつなぎ、港湾での荷役作業や倉庫での保管まで自社でワンストップ完結できる体制を整えています。そこで今回のWebサイトでは、ヒトや設備の充実をいかに感覚的・直感的に伝えるかに徹底的にこだわりました。現場で生き生きと働く社員の様子を全面的に見せたり、自社設備を一覧でわかりやすくまとめるなど、パッとページを開いた瞬間に、ダイレクトに強みが伝わる構成を意識しましたね。

Grow Group:Webサイトの写真やビジュアルを拝見して、私たちも本当に圧倒されました!特にクレーンの写真を斜め下からグッと煽るような構図で撮影されていて、天に向かって力強く伸びていくような臨場感がものすごいです。

林様:ありがとうございます!まさに撮影のアングルや絵の見せ方については、Grow Groupさんと何度も膝を突き合わせて、かなりこだわって議論させていただいた部分なんです。

Grow Group:あと、特に感動したのが、現場で働いている社員の方々の、靴や作業着のほんのりとした汚れ具合なんですよ。これって石灰石の荷物の粉や現場の土、油の質感ですよね?良い意味で、現場の手触り感や情熱とか、本気度がそのまま伝わってきます。

林様:すごく細かいところまで見ていただけて本当に嬉しいです!今回のWebサイトリニューアルにおいて、私たちが絶対にやりたくなかったことが、綺麗すぎるザ・オフィスなイメージや、手触り感・体温のない作られたサイトにすることだったんです。物流の現場というのは、時に荷崩れや転落の危険にも向き合いながら、技術を積み上げて大きな仕事を動かす、真剣勝負の場だと思っています。その生の現場の空気感や、汗を流して働くプロとしての泥臭い格好良さをありのままに見せたいと思っていました。

Grow Group:写真の奥で水を撒いている作業員の方にあえてピントを合わせていない構図なんかも、すごく味わい深くて最高ですよね。現場の生々しさと、Webサイトとしての洗練された綺麗さ・信頼感が絶妙なバランスで融合しています。

林様:実はあの撮影にあたっては、2日間がかりで分刻みの極密なスケジュールを組み、船・重機・倉庫・社員を実際の現場に動員して、まるで映画の撮影現場のようなスケールで行ったんです。例えば石灰石を積み下ろすシーンを撮影するためだけに、本来の作業場ではない場所に疑似的に石灰石の山を作り、何回もクレーンで積み下ろし作業を再現して撮影しました。

Grow Group:ええっ!それは、すごいこだわりですね!

林様:そうなんです(笑)。スマートフォンなどでパパッと撮るような引きの写真とは全く違う、プロのカメラマンによるダイナミックなアングルや、シャッタースピードを極限まで落として撮影した波のリアルな質感には現場で本当に驚かされました。さらに、船が海を進んだあとに広がる波の軌跡や、画面スクロールに合わせた動的なアニメーションエフェクトなど、細部までデザイナーさんがこだわり抜いてくださり、完成したサイトを見た社内からも「かっこいいね!」「自分たちの会社じゃないみたいだ」と大きな歓声があがりました。自分たちが日々向き合っている現場がこんなにも誇らしく表現されたのは、本当に嬉しかったですね。

Grow Group:現場で働く社員の皆様へのリスペクトが、ビジュアルを通してダイレクトに伝わってきます。まさにプロフェッショナルとしての誇りが宿ったサイトですね。

INTERVIEW 02

「どのような会社でありたいか」を言語化し、デザインへ落とし込んでいった

Grow Group:続いて、サイトリニューアルを検討されたきっかけや、当時の課題について詳しくお伺いしたいと思います。今回のリニューアルでは単なる表面的なデザインの刷新にとどまらず、自社がどのような会社でありたいのかを形にしたいという強い想いがあったとお伺いしています。トップページに大きく掲げられている「まっすぐに、しなやかに。」というキャッチコピーは、まさにその企業姿勢やビジョンを体現されていると感じました。社外へのPRはもちろん、社内の社員様へ向けたメッセージという側面も強かったのでしょうか。

林様:まさにそのとおりです。従来使っていたWebサイトは制作してからかなりの年月が経過しており、デザインの老朽化が進んでいたことに加えて、スマートフォン表示への対応など技術的な面でも課題がありました。しかし、最も大きな課題と感じていたのは「鹿児島商運組がどのような会社でありたいのか」「どのような想いで社会や地域に貢献しているのか」という企業としての根本的な姿勢や理念が、外部にも社内にも十分に伝えきれていなかった点です。

Grow Group:営業活動や採用活動の現場でも、会社の本当の規模感や理念が伝わりきらないもどかしさがあったのですね。

林様:はい。営業担当がお客様先で商談をする際や、採用面接で求職者の方とお話しする際に、弊社の海陸一貫体制のスケール感や情熱が紙のパンフレットだけでは伝えきれないという歯がゆさもありました。そのため今回のリニューアルを進めるにあたっては、外部のブランディングコンサル様とも一緒になって、企業としての理念やコンセプト、ロゴの整理を行いました。ただ漠然としたイメージでお渡しするのではなく、自分たちがどうありたいかという根幹のコンセプトを明確にした上で、Grow Groupさんにオリエンテーションさせていただいたという経緯があります。

Grow Group:言葉を選ばずに言うと、海運や港湾荷役といった現場志向の強い業界では、昔からこれでやってきたからこれで良いんだという考え方になりがちな部分もあるかと思います。そのなかで、林様がこうした言語化やブランディングを主導されたのは本当に素晴らしい取り組みですね。

林様:70年以上積み重ねてきた伝統や職人技はもちろん鹿児島商運組の誇りですが、そこに甘んじることなく、時代に合わせた新しい要素を柔軟に取り入れて掛け合わせていきたいという強い想いがありました。特にキャッチコピーの中にある「しなやかに」という言葉は、社内でも「本当にこのワードで良いのか」「物流企業として力強さに欠けるのではないか」と一番物議を醸した言葉だったんです。

Grow Group:社内でも大きな議論があったのですね!「しなやか」という言葉を選ばれた背景にはどのような想いがあったのでしょうか。

林様:世の中の多くの企業様が「まっすぐ」や「愚直に」といった力強さを前面に出す中で、「じゃあ鹿児島商運組ならではの違いや価値は何だろう?」と考え抜いたんです。どんな環境変化や予期せぬ困難に対しても、決して折れることなく柔軟に適応し、お客様のご要望に「まっすぐに、しなやかに」対応して物流を止めない。これこそが鹿児島商運組の真の強みだと辿り着きました。

Grow Group:その強い想いやコンセプトが、Webサイトのデザインや細やかなアニメーション表現にも完璧に反映されていますよね。

林様:本当に見事に表現してくださいました。言葉としてのコンセプトが決まっている状態から、Grow Groupさんがサイト全体の空気感やビジュアル、アニメーションへと見事に落とし込んでくださったんです。海運や陸運を象徴するコンパスのモチーフや桜島の切り抜きや、波の揺らぎといった曲線的なデザインを取り入れていただきました。固くなりすぎず、どこか温かみや遊び心、しなやかさを感じさせるデザインに仕上げてくださり、デザイナーさんの深いこだわりと表現力に感動しましたね。

Grow Group:社内での議論を経て決定した理念やコンセプトが、Webサイトという目に見える形になったことで、インナーブランディングとしても大きな効果があったのではないでしょうか。

林様:おっしゃるとおりです。社員一人ひとりが、自分たちの仕事は社会を支える誇り高いものであり、情熱を傾けるに値するんだと改めて誇りを持つきっかけになりました。社外向けのPRだけでなく、社内をひとつにまとめ上げる求心力としてもWebサイトが大きな役割を果たしてくれています。

INTERVIEW 03

同じ体温で議論できるチームであることが、Grow Groupを選んだ決定打に

Grow Group:続いては、Grow Groupをお選びいただいた理由や決め手についてお伺いさせてください。社長や役員陣、現場の職人さんや各部署など、それぞれに強い想いやこだわりがある中で、社内の意見を取りまとめて方向性を決めるのは、まさに大変な板挟みだったのではないでしょうか。

林様:まさに、やる前からその状況は容易に想像がついていました(笑)。歴史がある会社だからこそ、ステークホルダーごとに理想とするイメージや譲れないポイントがバラバラになるのは当然です。そのなかで、私一人で抱え込んで社内調整をするのは絶対に無理だと分かっていたので、単に言われたとおりに作る下請け業者ではなく、チームとして一緒に本音で議論し、社内調整まで伴走してくれるパートナー会社さんでなければ絶対に成功しないと考えていました。そのため、約3ヶ月という期間をかけて7〜8社ほどの制作会社様にお声がけし、厳正なコンペを実施させていただきました。

Grow Group:7〜8社ものコンペの中で、最終的にGrow Groupを選んでいただいた最大の決め手は何だったのでしょうか。

林様:最大の決め手は、Grow Groupさんの総合力と、本音で向き合ってくれる熱いチーム体質です。提案の初期段階から、弊社の事業構造や課題を自分たちのこととして捉えてくださっている当事者意識と熱量がずば抜けていました。特に印象に残っているのが、初期のデザイン原案(A案とB案)をご提示いただいた際のエピソードです。社内で「A案もB案もどちらも甲乙つけがたいくらい魅力的だね」と話していたとき、プレゼンの場でGrow Groupのスタッフの方々が、会社としての統一見解を綺麗に押し付けるのではなく、「僕としてはAがおすすめです」「実は私はBがいいと思ってます」と、意見が割れたことがありました。そうして、デザインのストーリーなどを再度整理しながら議論が深まっていったんです。

Grow Group:そうだったんですか!お客様の前で弊社のスタッフ同士が本気で議論を始めてしまい、大変失礼いたしました(笑)。

林様:いえ、それを見た瞬間に「あ、この人たちは営業トークやポーズではなく、本気で鹿児島商運組のために良いものを作ろうとしてくれているんだ」「このチームとなら、建て前ではなく本音でフランクに何でも相談できる」と強い安心感と信頼を抱いたんです。非常に良いスタートだと感じましたね。

Grow Group:表面的にお仕着せの提案をするのではなく、お客様の成果のためにプロとして本音でぶつかり合う姿勢をご評価いただけて本当に光栄です。

林様:デザインの見た目だけでなく、そのバックボーンにあるロジックや理由がしっかりしていたからこそ、社内の経営陣や各部署に対しても、なぜこのデザインにするのかを納得感をもって説明でき、スムーズな意思決定ができました。プロとしての底力と伴走力を感じましたね。

INTERVIEW 04

専門家がダイレクトに答える伴走体制と、撮影現場で見せた人間力

Grow Group:実際の制作期間中におけるやり取りや、プロジェクト進行の中で印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

林様:プロジェクト全体を通して、Grow Groupさんの手厚いサポート体制と圧倒的なレスポンスの早さには何度も助けられました。特に打ち合わせの中で非常に助かったのが、議論のテーマや課題に応じて、専門スタッフの方々がフロントに立ってダイレクトに答えてくださる体制でした。デザインの話であればデザイナーさん、プロジェクト全体の進行やディレクションであればディレクターさん、システム機能や操作性の話であればエンジニアさんといったように、専門家が直接ミーティングに参加してその場で意見を出してくださったんです。

Grow Group:一般の制作会社様だと、営業担当の方が窓口になって「一度持ち帰って専門スタッフに確認します」となり、返答までに数日かかってしまうケースも多いですよね。

林様:そうなんです。持ち帰りが発生するとどうしてもテンポが落ちてしまいますが、Grow Groupさんの場合は専門家がその場で直接ダイレクトに答えてくださるので、同じ体温・同じスピード感で議論を進めることができました。こちらの要望に対して単に「はい、わかりました」と受けるだけでなく、プロの視点から「ユーザー目線に立つとこちらの方が伝わります」とハッキリ代替案を出してくださる姿勢も非常にありがたかったですね。

Grow Group:Grow Groupには、専門家がその場でダイレクトに答えてスピード感と納得感を両立するという風土があるので、そう評価していただけて感無量です!

林様:また、撮影現場でのディレクション担当さんの人間力も強く印象に残っています。早朝から夕方まで2日間にわたる過密スケジュールでしたが、ディレクション担当の方が常に明るい空気感で現場をリードしてくださいました。撮影中も「このカット意外と良いね」「こういう絵も欲しくない?」といった声が自然に出て、GrowGroupさんも交えながら、現場全体で盛り上がって進められたことが印象に残っています。社員からも「楽しかった」という声が多く、前向きな雰囲気がサイトに掲載する写真にも反映できたと感じています。

Grow Group:そうだったんですね!撮影ディレクション担当の現場での盛り上げと空気作りは、Grow Groupの社内でも定評があります。

林様:出来上がったWebサイトに掲載されている社員たちの温かみのある表情や、力強い眼差しは、ディレクション担当さんの人徳と現場力のおかげだと思っています。あと、チーム全体としては、リリース直前まで細かく変更・改善要望を出してしまいましたが、GrowGroupさんには根気強く最後まで対応いただけたことも感謝しております。

INTERVIEW 05

商談のアイスブレイクから求職者の動機づけ、現場の共感、順調な採用成果へ

Grow Group:続いて、Webサイト公開後の社内外からの反響や具体的な効果についてお聞かせください。

林様:社内からは「かっこいいね!」「知り合いや家族に自慢したくなる」という声がたくさんあがっています。そして、営業現場においても、トップページのファーストビューに映っている社員が商談の場で話題になることもあり、自分が会社の顔になっているということが良いアイスブレイクにもなっているようです。

Grow Group:ファーストビューは、現在の躍動感ある青いラインのデザインに決まるまで、かなり議論を重ねられたのでしょうか?

林様:実はファーストビューの決定にあたっては、もうひとつ、双眼鏡を覗いているカットの別案があって、最後まで猛烈に迷ったんです!画面の右半分に双眼鏡を覗く船員の姿があり、左半分にその視線の先に広がる広大な海と船が映るという、非常にエモーショナルで素敵な提案でした。

Grow Group:最終的に、現在のデザインを選ばれた決め手は何だったのでしょうか。

林様:動く青いラインが、鹿児島から西日本、全国へとつながる、しなやかな物流の動脈・血流を表しているというプレゼンを受け、「なんてかっこいいんだ!」と惹かれて現在のデザインに決定しました。結果として、鹿児島商運組の「海陸一貫」というアイデンティティを象徴するビジュアルになったと感じています。

Grow Group:採用面や、お客様からのお問い合わせなどの具体的な成果についてはいかがでしょうか?

林様:ホームページからの採用は増えています。以前は「ホームページを見て興味を持ちました」という求職者の方はあまりいらっしゃらなかったのですが、新サイト公開後はそうした方が増え、実際に船員や総合職の採用にもつながっています。応募数や採用数の変化を見ても、今回のリニューアルは採用がうまくいっている要因の一つだと捉えています。

Grow Group:船員さんや総合職の採用成功ですか!それは素晴らしいニュースですね!

林様:あとは、これまではWebサイト内にお問い合わせフォームや導線を用意していなかったのですが、今回のリニューアルで使いやすいフォームを設置していただいたことで、「このエリアでこうした貨物を運べる会社を探しているのですが」といった具体的なビジネスのご相談やお電話、お問い合わせがWebから直接届くようになり、新たな商談獲得に繋がっています。

INTERVIEW 06

Webサイトを成長の起点に、更なるエリア拡大を目指して

Grow Group:それはこちらとしても、非常にうれしいですね!営業ツールとしても、採用の場としても、そして現場の誇りを高めるツールとしても、期待以上の成果を出してくれていて本当に光栄です。

林様:社内での情報発信もしやすくなり、単なる静的な会社案内から、会社を成長させる動的な拠点へと生まれ変わったことを実感しています。

Grow Group:それでは最後に、鹿児島商運組様の今後の事業展望についてお聞かせいただけますか。

林様:鹿児島商運組は現在、鹿児島や周辺の離島、関西エリアを中心とした物流を支えておりますが、展望の一つとして、今後は東京圏での事業基盤も広げていきたいと考えております。そのためには、私たちと一緒に働いてくれる仲間や、各領域で協力いただけるパートナーの存在がより重要になります。今回リニューアルしたWebサイトは、そうした方々との新たな接点として活用していきたいです。単に会社名を知っていただくだけでなく、「海陸一貫×自社完結」という鹿児島商運組の強みや、「まっすぐに、しなやかに。」というスタンスなど、自社ならではの特徴を想起していただけるような発信を続けていきたいです。今後も、採用・パートナー連携・企業理解につながる接点としてWebサイトを育てながら、事業基盤のひとつにしていきたいと考えています。

Grow Group:林様、本日は大変貴重で情熱あふれるお話を、本当にありがとうございました!

04

CLIENT

語り手について

株式会社鹿児島商運組

https://shoungumi.jp/

株式会社鹿児島商運組様は、創業70年以上の歴史を誇る総合物流企業です。海運、港湾荷役、陸上輸送、倉庫業務を自社で一貫して手がける「海陸一貫自社完結」の体制と、自社で保有する豊富な船舶・大型クレーン等の設備、高い専門技術を持つ人材を強みとし、地域社会と産業の発展を支え続けています。

本社所在地
鹿児島市南栄4丁目43番地
設立
1953年2月10日(昭和28年)
資本金
3,000万円
従業員数
214名(2025年7月時点)
事業内容
海運事業、港湾荷役事業、陸上輸送事業、倉庫事業、総合物流ソリューション

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